【DVD】仮面ライダースペシャル

仮面ライダーのスペシャル番組（3話）を収録したDVD（カラー137分）。
TSUTAYA DISCASで借りようと思ったら、在庫枚数4枚に対して借りたい人が現時点で16人。
これでは、いつになったら借りられるのか分からないので、思い切って買ってしまいましたw

ついでにムック本も一緒に。当時の雑誌展開の流れが分かったし、
歴代の変身ポーズ集も載っていて読み応えがありました。
ムック本はこれでVol.1〜9まで揃いました。
（Vol.8はね、穴抜けもキモチワルイので一応ね…）

「全員集合！7人の仮面ライダー!!」
■ニュープリント・コンポーネントマスター
■1976年1月3日　毎日放送・TBS系放送
悪の軍団との長く苦しい戦いを終えた栄光の7人ライダーたち。恩師・立花藤兵衛のもとへ、続々と素顔の勇者たちが集結し、4年8ヶ月間の懐かしい名場面を思い起こしながら、平和の尊さを祈るのだった…。

栄光の7人ライダーたちが素顔で全員登場。これだけでも見る（買う）価値がある。
特にアマゾンを演じた岡崎さんは、この後、俳優を引退してしまうので特に貴重。

「不滅の仮面ライダースペシャル」
■1979年9月8日　毎日放送・TBS系放送
立花藤兵衛が思い出の東映撮影所を訪ねて歴代仮面ライダーを回想する「藤兵衛と7人のライダー」と8番目の仮面ライダーこと“スカイライダー”の勇士を初めて見せる「新ライダー特報」との二部構成。

仮面ライダー劇場版シリーズの振り返り→劇場版「仮面ライダーV3対デストロン怪人」、
そして、スカイライダーの番宣といった3部構成になっています。
スカイライダーの宣伝は最後に少しだけって感じで、
メインは、劇場版「仮面ライダーV3対デストロン怪人」なのかな。
劇場版が丸々1本収録されています（ただし画面は4:3サイズにカットされている）。
オープニングなんかテロップ収める都合で、
無理矢理、長体かけられててV3が細長くなっちゃってるww
とはいえ、劇場版が1本丸々入ってるとは知らなかったので、ちょっと得した気分w
これで、いつでも風見志郎の勇姿が観られるゾ。

「仮面ライダースペシャル10号誕生！仮面ライダー全員集合!!」
■ニュープリント・コンポーネントマスター
■1984年1月3日　毎日放送系放送
雑誌掲載だけのオリジナルヒーロー・仮面ライダーゼクロス(ZX)が活躍するTVスペシャル。
村雨良が変身するパーフェクトサイボーグ、仮面ライダーゼクロスの誕生と暗黒組織バダンの出現に加え、9人の歴代仮面ライダーが総登場。潮健児も新たな敵・暗闇大使に扮して歴代ライダーと戦う。

このDVDのメインは、やはりジャケットで一番大きく載っているZXだろうか。
雑誌展開されていた「仮面ライダーZX」の唯一の映像作品。
これを見て、やっとZXに会えたって気がしました。
菅田俊氏演じる主人公・村雨良のキャラクターもなかなか良さげだったので、
TVシリーズにならなかったのが残念です。
パンチパーマの主人公もたまにはイイと思いますw

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仮面ライダースペシャル [DVD]

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東映ビデオ (2004-11-21)
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【特撮】仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王

宇宙から襲来した機械生命体・銀河王は、水素を応用したΣエネルギーを研究中だった宇宙ステーション「天海」を襲撃した。研究の中心人物･羅門博士は、死の間際に愛犬エレンにΣエネルギーの方程式を記憶させ、地球へ脱出させる。エレンを追う銀河王は、ネオショッカーと手を組み地球での行動を開始した。スカイライダーは7人の仮面ライダーとともに富士山麓のネオショッカー大要塞で、銀河王･ネオショッカー連合軍と対決する。

1980年公開のスカイライダー劇場版。
これも、Amazonビデオで視聴。

ジャケットは強化前の姿なのに、
実際に登場するのは強化後のスカイライダーなのねw

アクションメインの内容だけど、
前作『五人ライダー対キングダーク』に比べると、
あぁ、ちゃんと作られているな、という印象。
でも、TVシリーズのレギュラー陣は、筑波洋と魔神提督以外、
一切出て来ないのでちょっと淋しい。

んで、EDスタッフロール後、
TVシリーズの予告編同様に筑波洋が出てくるんですけど・・・


「よっ！観てくれたかい？
　仮面ライダーは、MBS・TBS系テレビで観てくれ。
　じゃ！また会おうぜ！（ウィンク）」


最後のウィンクで全部持って行かれたんですけどーー！（爆


あー！ズルい！それはズルいよ、村上さん！（爆

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仮面ライダー　８人ライダーＶＳ銀河王

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【CD】MASKED RIDER SERIES 02

COMPLETE SONG COLLECTION OF 20TH CENTURY
MASKED RIDER SERIES 02　仮面ライダーV3

仮面ライダーV3のCDを借りた。
お目当ては、BONUS TRACKで収録されている、宮内洋ソロ、水木一郎、子門真人が
それぞれ歌う主題歌「戦え！仮面ライダーＶ３」である。

水木一郎氏、子門真人氏が上手いのはプロなので当然って感じ。
問題は宮内洋氏がソロで歌っているバージョンである。
お世辞にも上手い…とは言い難いが、
主人公自ら歌唱してるなだけに、一番、魂を感じられて好きだ。
歌詞的にも本人が歌う事で、曲の意味や存在感が増してると思う。
実際に通常バージョンでも「父よ、母よ、妹よ」の部分だけはソロで歌っているし。

大ヒットしたレリゴーも松たか子バージョンの方が好きなのだが、
やはりキャラを演じた本人が歌ってる補正が大きいと思う。
上手い下手関係なく、本人が歌ってる…これ、凄く大事。

最近はカラオケバトルが流行っているが、
やはり上手く歌う事だけが全てじゃないんだなぁと。
昔、某インディーズバンドのボーカルが、
歌はハートで何とかなるけど、ギターはハートだけでは何とかならない
と言っていたけど（笑）その通りだと思います。

にしても、V3当時の宮内さんの姿を思い出しながらこの歌を聴くと、
美形で男前で運動神経抜群で、一見完璧そうな男なのに歌だけはダメだった、
なんて思うと、ちょっと可愛いな、と思ってしまうのです（笑

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COMPLETE SONG COLLECTION OF 20TH CENTURY MASKED RIDER SERIES 02　仮面ライダーV3

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TVサントラ 水木一郎 子門真人 宮内洋
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