【特撮】仮面ライダーJ

世界中を異常気象が襲った。地球征服を企む超巨大生命体フォッグ・マザーの仕業である。フォッグ・マザーの体内では、3怪人が祈りの儀式を続けており、生贄として少女・加那に魔の手が迫る！加那を守ろうとしたプロカメラマンの瀬川耕司は、怪人アギトに襲われ命を落とす。だが、耕司は地底に住む友好的種族の地空人の改造手術を受け、Ｊパワーの戦士として蘇った。Ｊはフォッグ・マザーに潜入し、コブラ男と対決するが、フォッグ・マザーの胃袋に飲み込まれてしまった。Ｊ、最大のピンチ！その時、地空人の祈りによって、強力な大地の精霊エネルギーが注ぎこまれ、10メートルの巨大なＪの姿が出現した！Ｊはフォッグ・マザーを倒し、加那を救うことができるのか？原作：石ノ森章太郎（Ｃ）東映・東映ビデオ・石森プロ

原作者・石ノ森章太郎先生が製作に関わった仮面ライダーとしてはシリーズ最後の作品。
この作品の一番の特徴としては、主人公・仮面ライダーJが『巨大化』するということである。

この作品も知らなかったんですけど、主演の望月祐多氏は知ってます。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のティラノレンジャーを演じた方です。
ジュウレンジャーはリアタイで観てました。懐かしいです。
戦隊ヒーローと仮面ライダーを掛け持ちしてる俳優さんって、意外と居るんですねぇ。
同じ東映作品内ならOKなんでしょうか。

前作『ZO』に比べるとTVシリーズのテイストに近い感じです。
密林レビューでは低評価ですが、そこまでヒドくないと思います。
王道の昭和仮面ライダーだと思います。作られたの平成だけどw

気になったのは、変身後は無言が多いこと。
戦闘時に掛け声が無いと手抜きに感じます。
あとライダーのデザインが『ZO』と似てるので、
映画やゲームなどで全ライダーが集合した時に、見分け辛いところですかね。
スマホゲームでは特に（苦笑

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仮面ライダーＪ

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