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【CD】MASKED RIDER SERIES 02

COMPLETE SONG COLLECTION OF 20TH CENTURY
MASKED RIDER SERIES 02 仮面ライダーV3


仮面ライダーV3のCDを借りた。
お目当ては、BONUS TRACKで収録されている、宮内洋ソロ、水木一郎、子門真人が
それぞれ歌う主題歌「戦え!仮面ライダーV3」である。

水木一郎氏、子門真人氏が上手いのはプロなので当然って感じ。
問題は宮内洋氏がソロで歌っているバージョンである。
お世辞にも上手い…とは言い難いが、
主人公自ら歌唱してるなだけに、一番、魂を感じられて好きだ。
歌詞的にも本人が歌う事で、曲の意味や存在感が増してると思う。
実際に通常バージョンでも「父よ、母よ、妹よ」の部分だけはソロで歌っているし。

大ヒットしたレリゴーも松たか子バージョンの方が好きなのだが、
やはりキャラを演じた本人が歌ってる補正が大きいと思う。
上手い下手関係なく、本人が歌ってる…これ、凄く大事。

最近はカラオケバトルが流行っているが、
やはり上手く歌う事だけが全てじゃないんだなぁと。
昔、某インディーズバンドのボーカルが、
歌はハートで何とかなるけど、ギターはハートだけでは何とかならない
と言っていたけど(笑)その通りだと思います。

にしても、V3当時の宮内さんの姿を思い出しながらこの歌を聴くと、
美形で男前で運動神経抜群で、一見完璧そうな男なのに歌だけはダメだった、
なんて思うと、ちょっと可愛いな、と思ってしまうのです(笑




COMPLETE SONG COLLECTION OF 20TH CENTURY MASKED RIDER SERIES 02 仮面ライダーV3
TVサントラ 水木一郎 子門真人 宮内洋
日本コロムビア (2011-09-21)
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【特撮】仮面ライダーアマゾンズ

仮面ライダー生誕45周年となる2016年新たな挑戦。仮面ライダーシリーズ第4作目にして、そのビジュアルと他の仮面ライダーとは一線を画すワイルドなアクションから、シリーズ最大の異色作との呼び声も高い"仮面ライダーアマゾン"が、Amazonプライム・ビデオにおける日本初のオリジナル作品として完全新生。悠と仁、養殖と野生、二人の対照的な仮面ライダーアマゾンを中心に、様々な登場人物の思惑が交差し、謎が謎を呼ぶ展開は注目必至。
※本作品には、一部バイオレンス・シーンが 含まれております。未成年の方のご鑑賞に当たりましては、保護者の方の適切な配慮をお願い致します。


第2シーズン配信決定ということで、かなり評判が良いみたい。
ということで、意を決してアマゾンズの視聴を開始しました。

うん、確かにコレは面白い。

昭和アマゾンのリメイクというよりは、
バイオハザードと仮面ライダーアマゾンを掛け合わせて、
配信限定なのを良い事に、完全大人向けに料理してみました、って感じ。

てか、昭和アマゾンのことは忘れていい。これは一緒にしてはいけない。
まぁ、知ってたら知ってたで、あぁ、あの設定をここに持って来たのかぁ、
といった感じで更に楽しめますけどね。

昭和アマゾンを知らなくても、いや、
仮面ライダーを知らなくても楽しめるし、オススメできる。
(ただし、グロ苦手な人にはおススメできませんが・・・)
それくらい、これは完全に「人間ドラマ」です。
あと特撮部分に関しても、今は技術が向上してますしね。
着ぐるみも完成度が高いし、二人のアマゾンもカッコいいし、
大人が観ても全然ショボくないです(だって大人向けだし)

てか、仁さん、カッコいい!(やっぱそこか!w

あと、変身ベルトも凄くカッコいいです。
なんか見てて、久しぶりに心がときめいて童心に還りましたw

ということで、コレ、最後まで視聴決定です。





【2016.7.2 追記】アマゾンズ シーズン1 完走しました

地上波でも再編集版(恐らく色々カットされてるんだろうねぇ)が放送されるとのことで、
ネタバレは控えますが、1話から最終回まで引き込まれっぱなしでした。
毎回良い所で「つづく」になるからね(笑)

人を喰らう実験体“アマゾン”。そして、それを生み出した人間。
果たしてどちらが怖いのか。悪なのか。

タイトルに仮面ライダーと付いてますが、
劇中では“仮面ライダー”という言葉は出てきません。
でも“仮面ライダー”の精神は、ちゃんと(現代風に)引き継がれてると思います。

人間の“自由”の為に戦うのが仮面ライダーだとするならば、
鷹山仁こと仮面ライダーアマゾンアルファ(赤)は、
まさに従来のライダーに近い存在でしょう。

一方、水澤悠こと仮面ライダーアマゾンオメガ(緑)は・・・おっと誰か来たようだ(爆
養殖アマゾンである悠が、外に飛び出て、心が揺らいで揺らいで辿り着いたその先は・・・
是非、最終回まで見届けて、ご自分の目で真実を確かめて頂きたいです(宣伝w

あくまでもアマゾンという生物と人間の物語として描かれているので、
誰でも楽しめる作品だと思います。ちょっと過激だけどね、オススメ。


あ、あとジャングレイダー(バイク)凄くカッコ良かったです♪
ジャングラーを現代版で蘇らせると、あんなスタイリッシュになるんですね♪




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【特撮】仮面ライダー (スカイライダー)

1979年に放映された「仮面ライダーシリーズ」第6作目。全54話。
『仮面ライダーストロンガー』の終了から4年後に制作された“新しい仮面ライダー”です。

初代の原点回帰をテーマとしつつも、
過去作との差別化として、重力低減装置による飛行能力セイリングジャンプと、
専用オートバイ・スカイターボで壁を破る必殺技ライダーブレイクが特徴。
しかし、後半では当時のコスト・技術面による事情から殆ど使われなくなります。
もし制作が現在だったら、バンバン飛び回っていたのだろうか?w
でも、そうなるとバイクに乗る必要が無くなっちゃうな。
ライダーブレイクに関しては、後の作品に受け継がれていますね。

主人公・筑波洋を演じるのは、今ではベテラン俳優の村上弘明氏
TVでよく拝見してますが、Amazonビデオを開くまで、
まさか、彼が仮面ライダー出身だったとは知りませんでした(汗

これがデビュー作ということで、この頃の村上氏は容姿も演技もとても“初々しい”
現在の容姿からも分かる通り、元祖イケメンライダーと言っても過言ではないだろう。
歴代の先輩ライダーも男前揃いだが、特に村上氏の場合、
現代寄りの爽やかさがプラスされて、まさに“イケメン”という言葉が良く似合う。
筑波洋という役柄も、真っ直ぐな正統派好青年だったこともあり、余計にそう思う。
もし、これが戦隊シリーズだったら間違いなくレッドだろう、と思ったw
オーディションで選ばれたそうだが、初々しい村上氏にピッタリの役だったと思う。


そして、これを見て確かにそうだ、と思った。

リアタイで見ていたら「主役の人、イケメンだな」で済むのだろうが、
村上氏の場合、私の中でどちらかというと現在の男前なイメージが強いので、
ギャップ萌え発動→「カッコいい」を通り越して「可愛い」と思ってしまった(爆
初回の演技の“初々しさ”も含めて「可愛い」と(爆

更に、先輩ライダーの客演も多いので、スカイライダーの末っ子感が出ていて、
あぁもう、可愛いこと可愛いこと!ww これ、もう引き返せないっすよ(爆

ってことで、スカイライダーは見ていてとても楽しかったですw

ちなみに、ずっと“初々しい”訳ではありません。
今の村上氏を見れば分かる通り、徐々に演技も上手くなっていきます。
それも見所の一つかもしれません。後半は凛々しくカッコ良かった〜///

長くなるので、続きは閉じておきます。




仮面ライダー スカイライダー VOL.1 [DVD]
東映ビデオ (2004-02-21)
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