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【特撮】仮面ライダー電王

第1話「俺、参上!」

2007年〜2008年に放送された、平成仮面ライダーシリーズ第8作目。
モチーフは電車とお伽噺。んで普段は電車でも、ちゃんとバイクにも乗る!(笑

いつも休日は昼まで寝ているのですが、
当時、何気に早く目が覚めてテレビのチャンネルを回していて、
1回だけ偶然「電王」をリアタイで見た事があるのですが、
話数が途中過ぎて「意味、わからん」と思ったのを覚えております(苦笑
この世界観とライダーになった経緯は、1話からみてないと把握できないよねw

でも今回、Amazonプライムビデオで1話から見てみて、やっと内容を理解。
世界観も各キャラ設定も凄く面白い作品だなと思いました。
有名声優さん(しかも私好みのw)多数起用してるし、
主人公の良太郎も引っ込み思案で弱いけど、正義感だけは立派で、
それだけで凄くヒーローだなって感じて好感持てました。

なので、これも全話視聴決定だ!と思ったんだけど、
もうすぐ見放題終了しちゃうんだよね(残念
ってことで、これも続きはレンタルで・・・かな。




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東映ビデオ (2007-08-03)
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【特撮】仮面ライダーディケイド

第3話「超絶」

2009年に放送された平成仮面ライダーシリーズ10作目。全31話。

もうすぐAmazonプライムビデオでの会員見放題が終わるとのことで、
まずは、世界観とライダーになった経緯を把握するため最初の数話を視聴。
そして取り急ぎ、お目当ての昭和ライダーが登場する26話〜29話も視聴しました。

倉田てつを氏、いくつになっても笑顔が眩しい。(*/ω\*)
瞳が希望に満ちあふれていて、まさにヒーローでした。

そしてアマゾン回、噂には聞いていたけど・・・
アマゾン役のエンリケ(現:ALEXANDER)氏の演技は・・・(苦笑
でも、迫力は欠けていたけど、切ないシーンはとても様になってた気がする。
最近、某ネットニュースで黒髪の彼の写真を見た時に、
何となく若かりし頃の岡崎徹氏に似ていると感じたので、
決してミスキャストでは無かったのかも・・・演技力さえあれば。

てか、演技力以上にアマゾンの衣装の方が気になりましたよ。
本家はもっとカッコ良かったのに、平成版は作りがちゃっちぃ気が・・・(;´Д`)
テカテカしていて、どうしてもビニールにしか見えないのが残念でした(爆)

んで、ディケイドの方ですが、まだ全部見ていませんが、
1話から「普通に面白いじゃん!」って思いました。
他の平成ライダーを知らない状態で見たので、
歴代ライダーの俳優が違っても違和感が無かったのも大きいですが、
あくまでも東映自身による二次創作的な作りなので、
これはこれで面白い話だなって思いました。

ってことで、ディケイドは全話視聴決定。
他の平成ライダーシリーズも、全話は無理ですが、
見放題のうちに色々見ておこう(笑




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【特撮】真・仮面ライダー 序章

真・仮面ライダー 序章
風祭真は父の大門が働く生化学研究所、ISS社で生体実験の被験者として生活を送っていたが、連続殺人事件の全てを記憶しており苦悩していた。ISS社の鬼塚が変身し殺人を繰り返し、そのデータを真の体に適用し、真の体は知らぬ間に改造兵士(レベル3)になっていたのである。ISS社は所長氷室の指揮のもと、改造兵士の開発を企んでおり、真の肉体と精神は、鬼塚の改造実験には最適だったのだ。一方、セーラ・深町率いるCIAは改造兵士開発を阻止するため鬼塚を襲う。炎の中で身もだえする鬼塚に呼応して、ついに真が変身する。氷室の腹心、豪島もレベル2の兵士として真の前に立ちはだかる。改造兵士同士の激しい戦いが、ISS社の中で繰り広げられていく。一方、ISS社の明日香愛は真の子を身ごもっており・・・原作:石ノ森章太郎(C)東映・東映ビデオ・石森プロ


1992年に東映ビデオより制作・発売されたオリジナルビデオ。
ってことで、存在すら全く知りませんでした。

従来の仮面ライダーとは違い、完全にバッタ怪人。
そして、大人向けとは聞いていたけど、マジで完全大人向け特撮作品。
グロいし、血ぶしゃーだし、ヒロインのサービスカットあるしで、
これは子供に見せちゃ駄目だと思ったw

ヒーロー物としては話が重くて、ちょっと退屈だったが(爆
CG無しで作った作品としてはクオリティは高いと思う。
そして、仮面ライダーシンの動きを見ていて、
アマゾンの様に腰を低く落として生物っぽい体勢をとってるんだけど、
細かい部分が何となく、どっかで見た事ある動きだなと思って冷静に考えてみたら、
この頃のスーツアクターって全部『BLACK』の岡元次郎さんだったんですよね。
別に中の人に詳しい訳じゃないけど、
何となく岡元次郎さんのアクション好きかもしれないと思った今日この頃。
ちなみに、昭和の歴代仮面ライダーを演じた中屋敷哲也さんだったら、
スカイライダーのアクションが一番好きです。

タイトルに『序章』と付いているので、続編の予定があったんだろうが、
何故か、今作の売れ行きが好調だったため成立した企画が、続編ではなく、
ビデオよりスケールの大きな劇場映画『仮面ライダーZO』の制作になってしまったという。
ということで、この作品は『序章』で終わっている。

そういえば、関係ないけど劇場版『聖闘士星矢 天界編 序奏〜overture〜』も、
三部作の予定だったのに大人の事情で『序奏』で終わってるんだよなぁ(´・ω・)

教訓:序章と付いていても、必ずしも続編が出るとは限らない。




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