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【特撮】仮面ライダースーパー1(劇場版)

マタギの里にある山彦村が、ドグマのメガール将軍率いる地獄谷五人衆の夜襲を受け、マタギの頭領・香坂健太郎(演 - 加地健太郎)は五人衆と戦うが敗れ去った。彼らの目的は、中国から山彦村に運ばれて来たとされる超兵器「空飛ぶ火の車」である。その力の前にスーパー1は危機に陥るが、山彦村から逃げ延びた5人の子供たちから空飛ぶ火の車の弱点を教えてもらい、逆襲を開始する。

1981年公開の劇場版。
45分のオリジナルストーリーだけど、今作は副題が無いんですよね。

見どころとしては、

・生身で怪人を倒した玄海老師(強過ぎw)
・スーパー1の中の人・中屋敷鉄也氏が敵役で素顔出演している
・先輩ライダーの中で唯一、V3の声だけ本人だった

個人的には、この辺が胸熱でした。

特にね、スーパー1と中屋敷鉄也氏が戦うシーンね。
一緒に映ってるシーンのスーパー1は代役の筈だけど、
睨み合いのシーンは一人二役みたいなカット割りなんだよね。




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【特撮】仮面ライダーBLACK

1987年〜1988年に放送された「仮面ライダーシリーズ」の第9作目。
テレビシリーズとしては『仮面ライダースーパー1』以来、6年ぶりとなる作品。

「仮面ライダーBLACK」は、私が生まれて初めて、
しかもリアタイで見た「仮面ライダー」なので、特に思い入れがあります。

と言っても、当時はまだ幼稚園児だった為、内容までは覚えてなかったのよねw
ただ、毎週使われるOPとED、変身バンクと必殺技バンクは脳裏に焼き付いてるもので、
Amazonビデオで久しぶりに観た時に、とても懐かしい気持ちになりました。
まさに「コレコレコレ!私の中の仮面ライダーといえばコレなのよ!」という感じで(笑

ということで、以下感想です。
長くなるので閉じておきます。




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【漫画】仮面ライダーSPIRITS 15巻



『仮面ライダーSPIRITS』は、Kindleで読書済みなんですが、
電子書籍版は巻末のインタビューが載ってないんですよねぇ。

なので、アマゾン役・岡崎さんのインタビューが載ってる16巻は、
紙でも購入したんですが、今回新たに、
ストロンガー役・荒木さんのインタビューが載っている15巻を購入しました。
実際に『仮面ライダーストロンガー』を観て、凄く面白かったからね。
荒木さんが生前に語ってくれた言葉を知りたくて・・・。

んで、実際に読んでみて・・・

荒木さんは、元々、仮面ライダーを観ていて好きだったんですね。
そして、自分の番組も生田スタジオのテレビで観ていたと。
終始、荒木さんの仮面ライダー愛を感じるインタビューでした。

あと15巻巻末には、もう1人、
アマゾンや戦隊ヒーローのスーツアクターを務めた、
新堀和男さんのインタビューも載ってます。

アマゾンの中の人・・・!
なんて俺得なインタビューなんだろうって思いました(笑

このWインタビューを読んで、買って良かったと思いました。
そして、印象に残った言葉があります。

荒木「『ストロンガー』に主演したために、大きな十字架を背負ってしまったことは事実でしょう。」

新堀「仮面ライダーにしろ戦隊にしろ、ヒーローというものはいつの時代も子供たちの夢を背負っているわけですから、絶えることなく永遠に続いていってもらいたいと思います。もちろんヒーローを演じる側の人間も、そうした重みをしっかりと受け止めながらやっていって欲しい。」

この言葉を聞いて、変身前と変身後、どちらもヒーローを演じれば、
その時点でヒーロー俳優なんだなぁと改めて感じました。
特に新堀さんの「重みをしっかりと受け止めながらやっていって欲しい」という願いは、
一視聴者である私も同じ気持ちです。

幼い頃に夢中になったアニメや特撮は、ずっと思い出として残ってるものだし、
大人になって観ても面白いですからね。

ヒーローって、特別な存在なんですよね。




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